サンフランシスコの医療大麻ディスペンサリー:Vapor Room
みなさんこんにちは!
今回は、サンフランシスコのダウンタウンにある私の一番のお気に入りのディスペンサリー、Vapor Roomをご紹介したいと思います。
Vapor Roomは、カリフォルニア州のライセンスを取得し合法に営業を許可されているディスペンサリー。
2004年、市内で最初の医療大麻を取り扱うディスペンサリーのひとつとしてHaight Streetにオープンしました。
オープン以来、サンフランシスコの主な医療大麻ディスペンサリーとして営業していましたが、2014年に連邦政府の取り締まりにより一度閉店を余儀なくされました。
その後、2019年に現在の9th Streetのロケーションに再オープン!
2020年6月現在、サンフランシスコではコロナウィルス感染拡大防止のため外出禁止令が出されていて、生活必需品を販売するスーパーマーケットや薬局、病院を除いて多くの商業施設がクローズしています。
そんな状況のなか、Vapor Roomは私たち市民の生活に欠かせない医療品を提供する施設として営業継続を許可されています。
不安や不眠を改善してくれるCBD商品もバラエティ豊富に取り扱っていて、いろいろ心配事が多いこの時期にとても助かります。
スタッフもとてもフレンドリーで商品知識が豊富。
お客様それぞれが自分の症状や要望にあった商品を選べるようアドバイスもバッチリしてくれます。
Vapor Roomは、観光客が宿泊するホテルが多くあるサンフランシスコのダウンタウン中心にあるため、お客様もいろいろな国から訪れている人が多くとても国際的な雰囲気。
たくさんの観葉植物に囲まれた清潔感、開放感のあるインテリアは、 The Perish Trustのデザイナーグループとコラボレーションしてデザインされたもので、他のディスペンサリーとは一味違うとてもアットホームな空間を作り出しています。